成田市議会 2019-12-04 12月04日-03号
本計画では、旅客ターミナルビル利用者と空港従業員合わせて、空港内で帰宅困難者・滞留者が2万8,000人発生することを想定し、帰宅困難者・滞留者への安全確保、非常用物資の配布、情報提供、移送などを、いつ、どの事業者が、何をやるのかなどについて定めております。本市といたしましては、今後も引き続き、空港会社や関係機関等と連携強化に努め、地域防災力の向上に取り組んでまいります。
本計画では、旅客ターミナルビル利用者と空港従業員合わせて、空港内で帰宅困難者・滞留者が2万8,000人発生することを想定し、帰宅困難者・滞留者への安全確保、非常用物資の配布、情報提供、移送などを、いつ、どの事業者が、何をやるのかなどについて定めております。本市といたしましては、今後も引き続き、空港会社や関係機関等と連携強化に努め、地域防災力の向上に取り組んでまいります。
次に、成田空港についてでありますが、空港の競争力を高めるため、LCC専用の第3旅客ターミナルビルなどの施設が建設され、空港容量の年間発着回数30万回への拡大を実現するなど、ここ数年間で大きく進展してまいりました。昨年には、航空旅客数は10億人を突破し、年間旅客数も4,000万人を超え、過去最高値を記録しており、本年には成田空港開港40周年を迎え、ますます発展を続けております。
また、成田空港では、平成27年4月に第3旅客ターミナルビルをオープンさせるなど、LCCの拠点化に伴い、国内路線の拡充が進んでおり、現在は18都市へ就航しております。これらの国内路線の拡充は、本市の空港利用者の利便性の向上や地域交流の発展に寄与しております。 このように、成田空港の開港以来、本市及び空港周辺地域は、空港がもたらす様々な恩恵を享受して発展してまいりました。
こうした状況から、既に成田空港では礼拝施設の整備や、有料待合室でイスラム教において合法であるという意味のハラールに対応した食事のケータリングサービスの実施や、旅客ターミナルビル内にハラール専用キッチンで調理した料理を提供するレストランを導入しております。
なお、昨年は、LCCの新拠点として第3旅客ターミナルビルが供用開始され、さらなるLCC国内線の充実が期待されるほか、検問のノンストップゲート化など、空港の利便性は格段に向上しました。 本市といたしましても、成田空港が内際ハブ空港として充実し、気軽に空港を利用していただくことで、より身近で親しみのある空港になることを強く期待しております。
成田空港は、本年3月末の夏ダイヤより空港容量が30万回へと拡大され、4月には第3旅客ターミナルビルの供用が開始されるなど、空港のさらなる機能強化が図られますが、成田空港及び本市の発展は騒音地域にお住まいの方々の受忍とご理解が大前提であることから、市長を初め執行部におかれましては、騒音地域住民の方々の生活環境の向上や地域振興策について、なお一層のご努力をお願いする次第であります。
次に、成田国際空港株式会社から、第3旅客ターミナルビルについて報告がありました。 第3旅客ターミナルビルは、成長著しいLCCの受け入れ強化のため、年間取り扱い旅客能力750万人対応となっており、本館、国際線ゲートエリア、国内線ゲートエリアの3つで構成され、来年4月8日に供用開始するとのことでした。 以上が、当委員会における会議経過であります。
さらに、今年の夏までには、旅客ターミナルビル内にハラール専用キッチンで調理した料理を提供するレストランを導入することが予定されております。 本市といたしましても、今後は市内の飲食店や宿泊施設においても、ムスリムの方々に対する関連サービスが充実するよう、国内で先進的にムスリムに対応している事例を調査、研究し、各事業者へ情報提供を行ってまいります。
次に、成人式についてでありますが、本年度の本市の成人式につきましては、市制施行60周年記念事業の最初を飾るスタート事業として、社会へ飛び立とうとしている新成人にふさわしい会場で生涯の思い出に残る式典となるよう、初めて成田国際空港第2旅客ターミナルビル前中央広場にて開催いたしました。
まず、LCC専用ターミナルの整備に伴う空港用地の拡張についてでありますが、現在、空港会社では、平成26年度末の完成に向けて、第2ターミナルビル北側地区にLCC専用の旅客ターミナルビル及びサテライトの整備を進めております。
次に、成田国際空港株式会社から、LCC専用ターミナル整備計画について報告があり、LCCについては、当面の間、国際線は第2旅客ターミナルビル、国内線も第2旅客ターミナルビル南北に新たに整備する暫定国内線施設で受け入れる予定であり、この施設は、今年の秋ごろ供用開始する予定とのことでした。
また、増加する国内線需要に対応するため、第2旅客ターミナルビルの北側に国内線バスゲート、南側に国内線施設の増築工事を行うとのことでした。
於栄町 副議長出席 │└───────┴─────────────────────────────┘┌───────┬─────────────────────────────┐│ 年月日 │ 摘要 │├───────┼─────────────────────────────┤│18.5.29│成田国際空港第1旅客ターミナルビルグランドオープン
10年間改修してきた第1旅客ターミナルビルは、ことしの6月に南ウイングと第5サテライトが約5万平方メートル、延べ床面積で15万平方メートルがオープンするということであります。今まで改修してきたところも含め、第1ターミナルビル全体の面積が44万平方メートルとなり、日本最大の旅客ターミナルビルに生まれかわるということであります。
建築施設としては、旅客ターミナルビル、貨物ターミナルビル、管制塔などである。 そのほかの施設として、航空保安施設、駐車場などである。 次に、飛行ルートについてであるが、16ページに3つの図が書かれている。これは拡張後の飛行ルートである。
建築施設としては、旅客ターミナルビル、貨物ターミナルビル、管制塔などである。 そのほかの施設として、航空保安施設、駐車場などである。 次に、飛行ルートについてであるが、16ページに3つの図が書かれている。これは拡張後の飛行ルートである。
この後、委員会を散会し、成田空港の第1旅客ターミナルビル第4サテライトの視察を実施いたしました。 また、本日、午前11時30分から議会運営委員会室で、執行部より市長、助役外関係部課長の出席を得て、成田国際空港の早期完全化についてを議題とし、再度空港対策特別委員会を開催いたしました。
次に、「第1旅客ターミナルビル改修部の一部供用について」、1点目として、平成16年10月19日から供用を開始した第1-第2サテライト連絡通路に、約30億円の費用でムービング・サイド・ウオーク4基を設置し、乗り継ぎ旅客の利便性の向上を図ったこと。
「年度末にかけて決定する2005年度経営計画に先立ち、国の概算要求にあわせ政府保証債の要求を行ったこと、またその概要及び金額は、平行滑走路の整備2,500メートル化に必要な当該年度額、誘導路改修等の空港基本施設の整備、第1旅客ターミナルビル改修等の旅客取扱施設の整備など、対象事業となる空港機能の整備費625億円の40%に当たる250億円である」とのことでした。
これを受けて都市的機能、シンボル機能、情報機能を備えた質の高い迎賓空間を創出できる交流拠点としての旅客ターミナルビル、海遊施設利用者の発着基地としての駐車場、親水性のある散策の場、人々の憩いの場・交流の場を形成する緑地及びシーサイドラインを駅前再開発事業と連携しつつ進めております。